長崎市の光源寺で16日、200年以上前から語り継がれる「産女(うぐめ)の幽霊」像が開帳

長崎新聞 によると。

 長崎市伊良林1丁目の光源寺(楠木直也住職)で16日、200年以上前から語り継がれる「産女(うぐめ)の幽霊」像が開帳され、親子連れや学童クラブの児童ら約千人が参拝した。

 「産女の幽霊」は寺の墓地に埋葬された妊婦が墓の中で出産。幽霊になっても赤ん坊を育てようと、さんずの川を渡るための6文を使って母乳代わりにあめを買い与え、赤ん坊は助かったという民話。

 像は寺の宝物庫に収蔵され、毎年8月16日にだけ開帳する。参拝すると子を思う母の一念で安産となり、寺で配られるあめを食べると母乳がよく出るといわれる。

 参拝客らは産女の幽霊にまつわる話や紙芝居を熱心に聞き、像の前で手を合わせた。栃木県日光市から家族4人で帰省中の清水あゆみさん(26)は「実物を見たのは初めて。怖いと思っていたが、愛情のこもったやさしい表情だった」と話した。

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