8月 082014
 

ウェザーマップ によると。

 強い台風11号は、あす9日に西日本にかなり接近する見込み。西日本では太平洋側を中心に暴風や高波、大雨に警戒が必要だ。

 強い台風11号は、8日午前5時には奄美大島の南東にあって、時速10キロの速さで北へ進んでいる。このあとも、強い勢力を維持したまま比較的ゆっくりとした速度で北上して九州南部に近づき、あす9日に西日本にかなり接近するおそれがある。

8日午前6時30分の雨雲の様子。出典=気象庁ホームページ
【大雨・雷・突風】
 西日本では、台風周辺から湿った空気が流れ込んでおり、きょう8日昼前から太平洋側を中心に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨、あす9日には局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨の降るおそれがある。東日本の太平洋側でも、あす9日は非常に激しい雨が降る見込み。

 9日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、
 四国地方、九州南部 300ミリ
 九州北部地方 250ミリ
 近畿地方 180ミリ

 その後も雨量は増え、9日午前6時から10日午前6時までの24時間に予想される雨量はいずれも多い所で、
 四国地方 400から600ミリ
 近畿地方、東海地方 300から500ミリ
 九州北部地方、中国地方、関東甲信地方 200から300ミリ
 九州南部 100から150ミリ

 四国地方を中心に地盤が緩んでいるため、少しの雨でも土砂災害のおそれがある。土砂災害や低地の浸水、河川の増水やはん濫に厳重な警戒が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要となる。

8日午前5時の台風11号の位置と5日進路予想。
【暴風】
 南大東島ではきょう未明に最大瞬間風速35.4メートルの風が観測されるなど、大東島地方では猛烈な風が吹いている。
 台風の接近とともに、西日本でも風が強まり、九州南部はあす9日未明に、その後九州北部、四国、中国、近畿地方も暴風域に入る見込み。

 9日にかけて予想される最大瞬間風速は、
 大東島地方、九州南部、四国地方45メートル
 奄美地方、九州北部地方40メートル
 中国地方、近畿地方35メートル

【高波・高潮】
 沖縄周辺では猛烈なしけとなっている所があり、西日本から東日本の太平洋側ではうねりを伴いしけている。台風の動きが遅いため、波の高い状態が長く続くおそれがあるため、高波に厳重な警戒が必要となる。

 9日にかけて予想される波の高さ
 四国地方12メートル
 大東島地方、近畿地方10メートル
 九州、奄美地方9メートル
 東海地方8メートル
 沖縄本島地方、伊豆諸島6メートル

 台風の接近に伴い潮位が高くなり、また、あす9日から大潮となるため、平常時の潮位が年間で最も高い時期となる。海岸や河口付近の低地では浸水や冠水に注意・警戒が必要となる。

 Posted by at 1:35 PM

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