浅田真央、武器のトリプルアクセルが回転不足。「回転不足になったのは悔しいが、自分のやるべきことはできた」

毎日新聞 によると。

 フィギュアスケート全日本選手権の第2日、22日の女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(中京大)が73.01点をマークして首位発進した。

 看板技はクリーンに決まらなかったが、ミスを引きずらなかった。浅田は、武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足。「回転不足になったのは悔しいが、自分のやるべきことはできた」と、落胆の表情を全く見せなかった。

 「回転不足」の判定は時として微妙だが、この日の3回転半は「(着氷の瞬間)自分でも分かるくらいの回転不足」だった。だが、うまく気持ちを切り替え、その後の演技にミスは全く出なかった。

 試合直前の練習では、3回転半が一度も決まらなかった。だが、「練習で決まらなくても試合で決まる時があるし、その逆もある」と気にせず、本番に突入。本番ではむしろ、失敗後の心理的コントロールに重きを置き、試合を乗り切った。

 「五輪はあまり気にせず、一つ一つの試合でしっかりと」と言い続けてきた浅田が、代表選考会の熱気に触れ、4年前の記憶がよみがえったのか、「全日本は4年に1度、代表選考会なのでドキドキワクワク。バンクーバー五輪の時より、調子も気持ちもはるかに上」と気持ちも高揚。フリーでは、SPで決められなかった「伝家の宝刀」で、切れ味鮮やかに代表の座を射止める

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